【NEWS pickup】JW/11月1日からエアアジア・ジャパンは「バニラ・エア」に。

 エアアジア・ジャパン(JW)はANA100%出資の子会社となったが、2013年11月1日付で新ブランド名および社名を、「バニラ・エア」(新社名:バニラ・エア株式会社)とすることが、8月20日に発表された。

 同社代表取締役社長の石井知祥氏(写真上)は新ブランド名の由来について、「バニラは、シンプルで洗練された味わいから世界中から親しまれ、愛されています。身近にありながら、常に高い品質が保たれているのは、作り手が手間を惜しまず、丁寧に栽培を行っているからこそ。そんなバニラのように、シンプルでわかりやすく、すべてのお客様のニーズに合わせて自由な旅をアレンジできるサービスを目指します。」と述べた。

 エアアジアのブランドとして2013年10月26日まで運航し、バニラ・エアとして11月上旬より航空券を販売、運航開始は12月下旬を予定している。尚、運航路線の発表は9月下旬となる模様。

 石井社長は「成田発のLCCは国際線の便数がまだまだ少ない。バニラ・エアは成田を拠点として国際線プレジャー・リゾート路線を中心とした展開を考えている。」と述べ、当日発表されたロゴデザインも「リゾート」を意識したカラーとなっている。運航機材はANAよりリースしたエアバスA320型機2機体制でスタートし、年度内に3~5機体制、2014年度8機、2015年度は10機体制にしたい考えだ。顧客ターゲットは、若年層のみならずシルバー層、ファミリー層にまで拡げ、旅行会社との連携や就航先のプロモーションを積極的に行い、認知度の向上を図っていきたい意向だ。