ルフトハンザ
ドイツ航空(LH)11月より、ザ・ペニンシュラ東京の総料理長、アダム・マティス氏(写真左から2番目)同ホテルの和食料理長、児島輝幸氏(写真中)が監修する機内食プログラム「スターシェフ」を成田および名古屋発路線に導入した。
10月25日にはザ・ペニンシュラホテル東京で新メニューの披露および両シェフの紹介が行われた。マティス総料理長からは「ケータリング会社のTFKと12か月間で3度のテイスティングを行い、約150種類の料理から厳選しました。LHとペニンシュラは“プレミアム同士の出会い”です」と述べた。 また、LHのオットーF.ベンツ日本支社長(写真左端)は席上、「日本/ドイツ路線の座席供給量はアップしています。東日本大震災がありながらもエアバスA380の運航は継続し、来年6月には成田とデュッセルドルフを結ぶ路線を週6便で開設する予定です」と述べた。 スターシェフプログラムはファーストおよびビジネスクラスで提供され、2か月毎にメニューが変更される。 ▲前菜 ▲サーモントラウトのポーチ ![]() ▲デザート |