2012年4月に設立10周年を迎えるスイス インターナショナル エアラインズ(LX)は、ブランディングの刷新を実施しているが、10月18日、日本において新しいロゴの発表が行われた。 今回採用された LX本社から来日したチーフ・コマーシャル・オフィサーのホルガー・ヘッティ氏は、2015年までの戦略を中心にプレゼンテーションを行ったが、ここでも「永続的な高品質のサービスを提供することが必要」と述べた。設立から3年で事業収益を黒字化し、スター アライアンスへの加盟、ルフトハンザ グループ入り等を経て、年々収益規模を拡大している。
上の写真は左から、LX国際線旅客事業担当副社長のアーブドゥ・フォン・ツァー・ミューレン氏、LXチーフ・コマーシャル・オフィサーのホルガー・ヘッティ氏、LX日本支社長の岡部 昇氏
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