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2022年第1四半期の税引き前利益が前年同期比113%増に急伸

ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー(VJC)は、2022年第1四半期の財務諸表を発表した。旅客輸送の急速な回復と成長を続ける貨物事業により、税引き前利益は前年同期比113%増と飛躍的な伸びを示した。
第1四半期の連結売上高は4兆5,220億ドン(約260億円)、純利益(税引き後利益)は2,440億ドン(約14億円)で、それぞれ前期比12%、98%増となった。
ベトナムの航空・観光業は、コロナ禍で長期間蓄積されていた旅行需要に対応するために、昨年末から全面的に再開された。 2022年の最初の3か月間で、ベトジェットは国内線の全ネットワークを再開し、国際線の定期便も再開した。2022年第1四半期の運航便数と輸送人員は、それぞれ2021年の50%と55%を超え、コロナ収束後へむけて力強い回復の一歩となった。
一方、ベトジェットの2021年の連結売上高は12兆8750億ドン(約736億円)、純利益(税引き後利益)は800億ドン(約4億5,700万円)だった。
2021年12月31日現在、ベトジェットの総資産は約51兆6540億ドン(約2,952億円)となっている。負債比率は0.9、流動性比率は1.6と、航空業界ではかなり良好な指標と評価されている。
2021年、ベトジェットはネットワーク全体で約42,000便を運航し、540万人以上の乗客を輸送した。 貨物輸送量は6万6,000トンを超え、特に貨物収入は前年比200%以上と急成長を遂げていることが報告されている。