home‎ > ‎

年次株主総会を開催

べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニーは、2022年の年次株主総会を開催し、パンデミック下での目覚ましい業績回復の結果を発表すると共に取締役会の最後の5年間の任期を確認し、2021年の監査済み財務諸表の承認と2022年へ向けた開発計画について議決を行った。
ベトジェット(VJ)の2021年の連結売上高は12兆875億ドン(約660億円)で、税引き後利益は800億ドン(約4億.3,700万円)と報告された。2021年12月31日現在のVJの総資産は約51兆6,540億ドン(約2,825億円)。負債比率は0.9、流動性比率は1.6と、航空業界では良好な指標と評価されている。
2021年、VJは目覚ましい回復により、フライトネットワークを拡大した。昨年は4万便を運航し、50以上の国内外路線で540万人以上の旅客を輸送した。また、63,000トン以上の貨物を輸送し、前年比200%の増収を記録した。
2021年末までに、VJは76機の航空機を保有し、国内44都市、海外95都市に就航している。パンデミック後の回復に備え、VJはエアバスと航空機受注の納入と航空会社のワイドボディ機体の開発協力に関する戦略的パートナーシップ契約を締結している。
VJは、ローコストモデルに続き、エアバスA330-300のワイドボディ機体に投資し、長距離路線の新時代をスタートさせた。また、最近、両社はベトナムを地域および世界の航空センターにすることを目的とした、長期的な協力プログラムによる受注契約の継続に合意した。
株主総会では、2022年の事業計画について決議が行われ、VJは保有機材を82機に拡大し、10万便を運航し、1800万人の旅客輸送を視野に入れている。また、株主総会では、パンデミック前の数年間の累積未分配利益から一株当たり20%の株式配当を行うことも決議された。
今年の航空輸送ビジネスでは、22兆3,000億ドン(約1,218億円)以上の収入を目指し、利益を上げる計画となっており、先端技術、自動化などの応用を拡大し、航空輸送、貨物、物流におけるデジタルビジネス分野を強化し、グラウンドハンドリング(地上サービス)、トレーニング、融資、プロジェクト投資などの航空サービスを更に拡大させる意向。